マラソン練習計画の立て方|レース日から逆算する無料スケジュール表

基礎づくりから調整(テーパリング)まで、フルマラソン完走へ向けた約16週の練習計画。レース日を入れると自動で逆算される無料スケジュール表を、登録不要で使えます。

ログイン不要・無料。日付なしの場合は今日を起点にスケジュールが展開されます。

下のガントチャートは、この場でそのまま編集して試せます。

タスク構成

タスク 開始 期間
基礎づくり(ゆっくり走で土台) 1日目 28日
距離を伸ばす(LSD・ロング走) 22日目 42日
スピード練習(ペース走・インターバル) 43日目 42日
30km走など本番想定の長距離 71日目 21日
ピーク期(練習量の最大化) 85日目 14日
テーパリング(練習量を落として調整) 99日目 11日
前日(準備・カーボローディング) 111日目 1日
レース当日 112日目 1日
リカバリー(積極的休養) 113日目 7日

このテンプレートについて

フルマラソンに申し込んだものの、本番まで何を、どの順で練習すればいいのでしょうか。

走る距離を増やせばいい、とは限りません。マラソンの練習は「土台をつくる」「距離とスピードを伸ばす」「本番に向けて整える」という段階を踏む必要があり、やみくもに走ると故障し、直前に走り込みすぎると疲労を残したまま本番を迎えます。だからこそ、レース当日から逆算して計画を組むのが効果的です。

このテンプレートは、初〜中級の市民ランナーがフルマラソン完走を目指す、約16週間の練習計画をスケジュール表に整理したものです。レース当日を起点に各フェーズが逆算されるので、自分の大会の日付を入れるだけで「いつ何を始めればいいか」がわかります。週ごとの具体的な距離は体力に合わせて調整してください。

練習計画の考え方

まず土台づくりです。 最初の1ヶ月はスピードを求めず、ゆっくり走で走る習慣と土台をつくります。ここを飛ばすと後半で故障します。

次に距離とスピードを伸ばします。 LSD(ゆっくり長く走る)で距離耐性を、ペース走やインターバルでスピードを、並行して鍛えます。中盤の山場です。

最後に本番へ整えます。 30km走で本番をシミュレーションし、ピーク期で練習量を最大化したら、テーパリングで意図的に練習量を落とします。疲労を抜いて本番に最高の状態を持っていく、いちばん大事で、いちばん我慢が必要な期間です。

期間設定の根拠

  • 準備期間は16週。 フルマラソン未経験〜完走目標なら、安全に走力を積むのに約4ヶ月が目安です。これより短いと故障リスクが上がります。
  • テーパリングに約2週間。 レース直前は「走らない勇気」が必要です。練習量を1〜2週かけて落とすことで、蓄積した疲労が抜け、本番でパフォーマンスが出ます。ここを削って直前まで走り込むのが、最も多い失敗です。
  • 30km走は本番の3週間前まで。 本番に近い距離を一度経験しておくと当日の不安が減りますが、直前すぎると疲労が残ります。

よくあるつまずき

  1. 最初から飛ばす。 土台づくりを省いてスピード練習に入ると、中盤で故障します。順番を守りましょう。
  2. テーパリングをしない。 「不安だから直前まで走る」は逆効果。計画的に練習量を落とすのが完走の鍵です。
  3. レース日から逆算していない。 「あと何週あるか」で各フェーズの長さは変わります。本番から引いて考えます。

使い方

「このテンプレートで開始」を押し、レース当日の日付を入れると、そこから逆算した16週間の練習計画がスケジュール表(ガントチャート)として開きます。ログインも登録も必要ありません。自分の走力や生活に合わせて、各フェーズの長さをドラッグ&ドロップで調整してください。

作った計画は共有リンクで、一緒に走る仲間やコーチと共有できます。

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